修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2017.05.19【Vol.1458】
香りと辛みが信条の青実山椒の季節です。下ごしらえが大変ですから暇人向きですね。
間もなくお店に出回りますね。
お隣さんは山椒が苦手と聞いておりました。でも息子さんは好みのようで、昨年時期外れを摘み、ちりめん山椒を作りましたら種が堅く食べられませんでした。と聞きましたのでお声かけし適期を摘んで貰いました。
FBへ青実山椒の画像をポストしたら好き嫌い女王様が木を欲しいと申します。
何でもベランダ栽培しているうちにアゲハの幼虫に食害され枯れてしまったようです。
そう言えば十割蕎麦を習いました蕎麦店の店主も希望していた気がし電話で確認すると、お願いとのことで3本を掘り出し牛込神楽坂まで届けました。
山椒実を野鳥は啄むのでしょうか?木の元なら分かりますが菜園の至る所で芽吹き育っています。この3本は今年芽吹いたようです。届けた山椒が枯れても良いように保険代わりとして育てておくことにします。
届けた山椒代として鰹出汁残滓を戴き魚粉として乾燥中です。魚粉は肥料として買うことが出来ます。でも高いです。成分は窒素とリン酸を多く含み野菜類が甘く美味しく育ちます。
プランター栽培は終わりを告げました。埼玉菜園では撓わに実っています。
ご近所さんへお裾分けいたしても十分な量ですね。
思い出せば愛犬クイーポは喜んで食べていたのです。綾瀬蕎麦友の愛犬も大好物のようで別けて差し上げ、喜んで食べている画像をFBにポストしてきました。
キヌサヤの王道は卵とじに味噌汁でしょうか?持ち帰りご近所さんへお裾分けしますと連想するのは「肉じゃが」だそうです。彩りが綺麗ですので納得です。
夏日になったと思いきや、長袖を着たりで不穏な気温。予報を睨みながら冷蕎麦を味わいたく育てました旧津久井町青根産十割蕎麦を打ち、サラダ蕎麦のぶっかけ掻き揚げのせを楽しみます。彩りに菜園産キヌサヤも参加しています。
玉葱は収穫時期を具体的に教えてくれる作物ですね。一部が倒伏し始めました。