修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2017.07.14【Vol.1478】
埼玉菜園のキュウリの出来が良く、カインズ城山店で秋採りキュウリ苗等を求めます。
秋採りは実の数少なく台風に吹かれますと涙を流すことになるから育てないと、お世話になっている根小屋ファームの方は話します。果たして「判定のお時間で~す!」は如何なりますでしょうか?
野鳥に啄まれないよう赤い忌避剤が塗布されています。
梅雨に入りましたね。でも雨量少なく歩く度に土埃をあげます。
強い陽射しが上昇気流を生み小さな旋風が舞い上がりました。もう少しで空中散歩をするところでした。
ズッキニーとモロヘイヤの苗を戴きました。
午後、昨年までは背丈を超える雑草に覆われていた畑は広く定期的な草刈りが大変です。利害一致でお借りできたようです。
毎年の「県のたより5月号(かながわブランド「津久井在来大豆」の栽培と味噌(みそ)加工)」
http://www.pref.kanagawa.jp/tayori/backno/1505/tayori/moyosi.html
に加え、相模原市のお知らせが新規人員増加となり作業時間短縮は嬉しいです。
畑の一角に山椒の木を見つけ青実を付けています。埼玉菜園は堅くなってしまいましたが、若干標高高く日陰が幸いし柔らかい。参加者喜び種蒔きを暫し休み、青実山椒摘みを致します。中には買うか?買わぬか?思案中の方は大喜びでした。
隣の畑から耳をピクピクさせる会話が伝わり、グアム島赴任時代に記憶したタガログ語の響きで挨拶の言葉「Kumusta ka?」(ごきげんよう)と呼びかけてしまいました。
すると「ジャガイモを収穫している」と達者な日本語で返ってきました。
雑草と灌木に覆われていた青根原が整地された。と聞き確認しました。蕎麦を蒔く予定です。
参加賞の野菜を戴きました。
朝食は肉塊入りパンパティーのカレーパンにレタスと胡瓜を敷いた上によしみ農園初収穫トマト。昨年味わいたかったが味わえず2年越しの恋が実り味わうトマトは皮薄く優しい酸味が美味しすぎます。皮薄いため裂果しやすく栽培が難しい品種のようです。