修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2017.06.09【Vol.1465】
今日は暑くなる予報です。ではと回り道し売り切れる前に手当てを致し、帰宅して一杯とします。
間もなく梅雨入りですね。芝刈りの前に踏み石周りを養生して備えます。
雑草も一時より減りました。梅雨で加湿になると病虫害が発生しますので居間側の芝も縁石周りを養生しました。
キュウリの第一雌花です。美味しいキュウリは親蔓より子蔓・孫蔓に実った方が美味しいとお世話になっている旧津久井町根小屋の農家の方より教わりました。
見分け方は心許ない記憶しか無く再度教わって来ます。
種は育てづらい未来で間引きます。間引いた苗を定植しても難しい品種と聞いています。
如何なりますかね?
蝦夷山葵(ホースラディシュ)の花です。咲かすと地下部が太りませんので除きます。
北海道では野生化していると言われていますが用途が限られるのか?地元では見つけられず日本橋高ちゃんで求め芽がありましたので植え付けてから4~5年たちますでしょうか?秋になりましたら掘り下げて見ましょう。
牛込柳町つづ久の元祖わさび飯を味わいます。すり下ろして醤油漬けにしてご飯のお供も危ない食べ方ですね。チョイと雑草が目立ちますね。この後草取りを致しました。
おやおや!ケヤキの種が飛んできたのでしょう?日陰になりますから枝打ちします。
おっ~と!!30cm程の蛇の骸が出てきました。抜け殻と違うのは若干身が残っていましたので餓死でしょうか?
種として残しておいたキヌサヤが何者かに食べられて仕舞いました。
暑いときはスイカの水分補給が何よりです。今年の初物でした。
バックの玉葱が一部倒伏し出しました。去年は佐賀県産が病気に続き北海道産が自然災害で高騰しました。料理に出番の多い玉葱。今年は如何なるのでしょうか?
蕪と小松菜を蒔き防虫ネットを張りましたが、すでに遅く虫食い状態でした。
遅い!播種と同時に張らないといけませんね!と農業女子の女王様に叱られてしまいました。一番の悪役は黒い芋虫カブラハバチの幼虫による食害。モンシロチョウも産卵していたのですね!ネットの中で蛹になっています。次回まで羽化して逃がしてあげることが出来ますでしょうか?
虫食いでスポンジ状の小松菜は破棄し、再播種してきました。
菜園で厄介なのはヒメジオンの外来雑草です。前回除草したのですが根を残すと余計芽を出して来るのです。兎も角、種で増えるは根で増えるはと閉口する雑草であり土を篩に掛けるわけにも行かず除草剤を試します。
本来は希釈して面散布をします。面散布は土壌まで汚染し剣呑ですので原液をスポイトで葉に一滴二滴塗布します。地下茎まで枯らしてくれれば大助かりです。結果は如何相成りますか?