修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2015.06.12【Vol.1237】
連休中は喧騒だったのでしょうね!団体バス1台で殆どが個人客でした。広い湯船は疎らで洗い場の湯桶が淋しそうでした。是から十和田の一夜が始まります。
イヤハヤ!お世話頂きました仲居さんの受け答えのツッコミとボケが絶妙で笑い!わらい!の連続でお腹が痛い。隠居人、左胸を痛めており、手を添えても痛いのです。
女性陣から心配され、腫れて大きくなりました胸を触られてしまいました。
十和田の目覚めも早いです。外は晴れ。朝食までに時間ありと湖まで散歩する道すがらニリンソウが咲いていました。
季節の差違が一月程あるのですね。八重桜が満開です。
長袖のシャツでしたが湖は白波が立ち、渡る風は身を刺し、丹前を引っ掛けてくれば良かった気温です。静寂は寒いのですね!早々に宿へ急ぐ事にしました。
朝食は軽く済ませました?
出発予定を30分繰り上げ、陽が斜めより差し込む奥入瀬での時間をとりました。
奥入瀬は十和田湖からの出口になります。出口の小さな堰で流れ出る水量を調整しているのですね。それ故、風情ある流れになっているかと思います。
時間的制約の中で一時、木々の間から洩れ射す朝暘は昨日の雨模様と趣を変え、新緑の緑を浮き立たせておりました。
これから最後の目的地、階上町に向かいます。