修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.02.19【Vol.1320】
蕎麦友が仕込みました甘さ控え目の大根の麦酒漬け、それぞれ工夫した家庭の味になっています。
好き嫌い女王が練馬で育てた白菜マリネは美味しゅうございました。綾瀬の蕎麦友がお持ちになったいぶり漬け。これは美味しいと後日の秋田ふるさと館では扱いがありませんでした。入手先を確かめることに致しましょう。
好き嫌い女王が見初めたへしこと日本酒。サバは国産では無くノルウェー産。
国産サバと比べますと身の厚みに違いがあります。体調のせいでしょうか?
それほど塩味を感じず美味しい。
阿波国蕎麦友さんが捌いた鳴門鯛の一夜干し。一人で独占したい美味しさでした。
お作りは、鳴門鯛の松笠作り。身と皮の間に美味しさが凝縮されています。
何時ぞや訪れました鳴門すし勝を思い出しますね!
これこれ!小松島産谷のちくわは美味しすぎます。
鳴門のきんこ(海鼠(なまこ))は苦手です。幾ら美味しくても姿形を想像してしまいます。
塩揉みして隠し包丁を丁寧に入れてありますので固さを感じないと申します。
一片を食べさせられたのです。一片で十分でした。
素材の美味しさを直に味わえるしらさ海老の塩茹です。甘味あるしらさ海老を味わえるのは阿波国蕎麦友さんのお陰と言えましょう。
事前に場所を確認しておいたのですが見つからず、好き嫌い女王様に助けの電話をしてしまいました。方角違いで無事福井ふるさと館を訪ねる事が出来ました。。
入り口を振り返ると福井県ふるさと割共通商品券を販売していました。
兎角、立場を利用して大量買いした報道がされていますね。元を質せば税金で補助されているのです。2,100円で3,000円の買い物が出来ます。1冊求めてみました。
「へしこ」と呼ぶのは福井産のようで、新潟では糠漬けと呼ぶようです。
素材はノルウェー産の鯖です。国産との違いは身の厚さです。と先の京王百貨店駅弁大会の際に説明を受けました。食して判ったことですが、鯖を2枚に下ろして糠漬けされています。と言うことは半身に骨が着いていることになりますね!隠居人、骨付きを選んでしまい削ぎきりにするに骨が邪魔なのです。次回は骨なしを選ぶことにします。
お酒の肴、好物の蛍いかの姿干しを見つけました。
更に減塩梅干しも求めました。梅干し作りに挑戦したことあり、柔らかく仕上げることが出来ませんでした。割引商品券のお陰で無料扱いとなる本醸造一本義を料理酒としてぶら下げてきたのです。
序でに交通会館内秋田館へ。いぶりがっこを見つけたのですが、ありませんでした。
綾瀬の蕎麦友に入手先を訪ねてみることにします。
秋の青森旅行の際、綾瀬の蕎麦友がお持ちになった桧山納豆を見つけ購入。
通常求める納豆と違いタレも辛子も付いていません。生のまま味わってくださいとの製造者の思いなのでしょうか?タレは要らんがカラシは欲しいですね!
序でにかごしま遊楽館に出向きます。
白玉酒造と言えば長期熟成の魔王ですね!中々手に入りません逸品です。どの様な味わいなのでしょうか?兄弟分の白玉の露を見つけ求めたのです。
又、紫芋を使用した萬世酒造「萬世紫」も美味しいですね。紅はるかは焼き芋にすると美味しいですから紅はるかの焼酎を試してみることにしました。