修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.05.20【Vol.1342】
3連休初日の中央道は下りも上りも大渋滞。首都高から入り石川PA迄時間を要します。側道では我慢の限界だったのでしょうね!水分の放出をしている方を見受けます。
通常ですと圏央道を相模原インターで降りるのですが、合流地点まではチョイト距離があり八王子から16号を使うことにしました。一般道も混んでいました。裏道に入りますと整備が終わってスイスイです。
所が川尻交差点を左折するのを忘れ、最初に根小屋を訪れた際の旧小倉橋を渡る羽目になりました。河原では家族サービスのバーベキューの煙が上がっています。
相模原インター取り付け道路の工事が完了し、片側交互通行は解消していました。
お世話になっている根小屋津久井ふるさと玉子のお店に到着しました。
此処まで2時間半。倍以上の時間を要してしまいました。
旧鶏舎では野生化したアライグマの被害が多発しました。
圏央道取り付け道路の影響で立ち退きとなり新鶏舎になりましてから被害が無いと申します。その建設中に打ちましたコンクリートに足跡が鮮やかに残されています。
アーティーチョーク(西洋アザミ)の蕾です。下ごしらえが大変で可食部は僅かです。その風味は栗のような味がします。満足するには相当数の蕾が必要ですね。
外で味わったことがありません。それ相応のお値段かと思います。
そんじょそこらと違いのある根小屋のブロッコリーが収穫の時期を迎えていました。
中央の花の育ち具合を見ながら収穫しますが、その後脇花が出てくるのです。
脇花は捨て置くとの事。勿体ないので摘ませて戴きました。
トイストリーリトル・グリーンメンのキャラ、コールラビーはキャベツの仲間で戴きました。
キャベツの芯が密度を増したような感じです。スライスしてサラダでも美味しいですね。
ミニキュウリと共にピクルスにしてみました。
ハウス内では遅れていたキュウリの定植の準備をしています。
最後の植え付けの冷涼野菜レタスが定植を待っていました。
蕎麦畑としてお借りする畑には馬鈴薯が作付けがしてあり、除草剤を使わない畝間が草だらけです。
どうも性分でしょうか?雑草を見ると落ち着かない隠居人。出来る範囲で労働奉仕を致します。
畑の脇に新芽が眩しいお茶の木があります。以前は自家用お茶で味わったのでしょうか?
確か綱島の蕎麦友は天麩羅が美味しいと言っていたのを思い出し摘んでみました。
お茶の産地では湯飲みの底に降りました茶葉のオリ迄飲み干すと言います。
お陰で元気な方が多いと言います。又緑茶喫茶で玉露の茶葉を味わう際、匙が付随してくるとか。茶葉を食べるのは健康に良いのですね。
Webで検索すると茶葉丸ごとは癌予防とある。
茶葉の茎を外し、松の実・大蒜・塩・オリーブオイルでジェノベーゼといたし味わいます。
苦くはありません。お茶の香りは?蒸して揉むことにより香りが立つのでしょうね。