修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.05.27【Vol.1343】
出掛ける直近の天気予報では降雨が見られるがパラパラ程度、との事で出掛けたら本降りになってしまい早々に退散でした。
沢山青実山椒が実り、降雨の中、摘んできました。実を扱き採る毎に良き香りが放たれます。
3粒づつ播種したトウモロコシが萌芽していました。勿体ないことではありますが、1本立てに間引きます。
今年初めてヤブ蚊の襲撃を受け迎撃します。ヤブ蚊とヒトスジシマカは同じの様でデング熱に加えジカ熱にも気を付けねばなりません。
さくら前線ならぬ「蚊の飛び始め予報」を啓蒙活動としてアース製薬が公表しました。
(http://www.earth-chem.co.jp/news/topics/160224_01.html)
去年残りましたのを播種したが発芽率が。。。で、慌てて種苗店へ走りました。
縄文の遺跡で見つかり発芽した大賀蓮、雑草のも35年間の発芽寿命があります。野菜の種の寿命の短さは何なのでしょうね?遺伝子操作でもしているのでしょうか?
塔立ちしいる玉葱がちらほらで花茎を折り、対策をしておきます。
早くも腰を折りだし収穫時期を知らせる株もありました。
畝間と株間が不適切との旧津久井町根小屋で津久井在来大豆と味噌造りでお世話になっています石井さんの助言を受け植え直しに掘り出します。芽が動きました芋から根が伸びているのもありました。
正月料理に欠かせない八つ頭、子芋もさることながら孫芋も沢山収穫に繋がるでしょうか?
新たに植え付け場所を広げ、元肥を施しメジャーで計りながら畝間と株間を決めます。
種苗店でつるありインゲンを求めた際に「苗の囲いを外しましたか?」と訊ねられ、早速囲いを外しました。地植えの成長は目を見張るものがあり、余分な脇芽摘みは重要な作業です。
接ぎ木苗ナスの保護チューブは太さが増した茎の圧力に負け、外れていました。
手前より中玉トマト・キュウリ・ナスは風通しも良くなり、陽あたりも良くなりました。
暫くはお出ましがありませんから耕耘機の刃を水洗いします。