修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.05.20【Vol.1341】
埼玉菜園への車窓の景色が変化しだしました。土壌色だった田圃に水を張り代掻きが終わっているようで間近の田植えを待ちわびています。
大型連休!でも隠居人は毎日が大連休です。ホームセンターへ向かうと大混雑です。
連休は関係が無いのか?作物を植え付ける季節到来なのでしょうね!
八つ頭・龍馬しょうがにPIANTAのお食事も求めたのです。芝生の雑草取りは時間を取られ、新たな種類との格闘です。切りが無いので芝生専用の除草剤を試してみます。
お店の野菜は鮮度保持袋に入っていますね。埼玉菜園から持ち帰る収穫物の鮮度保持にTOYOBOのF&G袋を試して見ます。
紙製の計量カップが1平方ですので目安の棒を置き散布します。
神奈川県農業技術センターの方が携行していた土壌酸度(Ph)計を買いました。
早速菜園の土壌を測定すると、若干酸性に傾いています。
八つ頭を植え付ける前に庭隅に積んであります落ち葉を確認すると微生物により完全分解され土と変わりませんでした。
元肥として漉き込みます。
種芋を並べて畝間、株間の確認をします。
後に旧津久井町根小屋を訪れた際に植え付けた様子を話しますと過密と返ってきました。
芽が動くのには時が掛かりますので、次回掘り出し適度の畝間と株間に修正したいと思います。
トウモロコシを播種。
美味しい蔓ありインゲンも播種しました。
近所の種苗店で求めた野菜の苗。求めたときに「肥料袋は必要ないのですか?」と訊かれ「肥料袋?」と聞き返したのです。植え付けたばかりの苗は根張りが不十分で風には無防備ですから保護をしなければなりません。週一農夫ですから蒸れないですかと訊ねると「閉じている方を開きチューブ状にし、四隅に支柱を立て保護するのです。」と教わったのです。
中はこのような感じです。肥料袋が風を遮り保温も兼ねると申します。
ホームセンターにレモングラスがありました。グリーンカレーには欠かせないハーブです。
埼玉菜園では冬場の面倒が見られないので持ち帰り管理することといたしました。