修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2013.03.01【Vol.926】
蕎麦教室後の反省飲み会に元仏国蕎麦友さんがお持ちになりましたシンコホタス(5J、Ciocon Joats)イベリコ豚の生ハムです(右半分の色味の濃いもの)。骨付きの為機械切りが出来ません。手切りの雰囲気漂い特に脂身が口中で溶け広がる甘味とドングリの風味が堪りませんでした。
左がパロマプロシュート。これはこれでとても美味しいのです。
でも、イベリコ豚の生ハムを食べてしまいますと、淡白で物足りなさを感じてしまいます。
元報道部蕎麦友さんが置いていきました酒粕漬けのカラスミ。カラスミの奈良漬けと言った所でしょうか?生の大根スライスで挟んで味わいます。
カラスミ自体も珍味ですが、「常きげん」が益々美味しく咽頭を駆け下ります。
好き嫌い女王様が頂いたのですが苦手と申します。牛込柳町のつづ久での新玉葱のホイル焼は美味しく召し上がっておられたのに。。。生玉葱はいけませんとの事です。
大王も同類で食材の調理法によりましては「いけませんね!」となります。
美味しい「いわしの南蛮漬け」でした。九十九里を訪れた際の良きお土産となりますね。
http://www.99beach.com/store/yanaka/
好き嫌い女王様お持ちのワイン。特に当たりはずれの少ないイタリア産が好みのようです。
一緒にお持ちになりましたディップ。
右側の「Blue Cheese Dip」がイベリコ豚の生ハムと合います。
好き嫌い女王様作となりまして、好き嫌い大王が受け取りました。
クラッカーは好き嫌い女王様が割ると小麦粉に戻ります。好き嫌い大王はささやかな労働をいたした所です。
元仏国蕎麦友さんがお持ちになりました日本酒。左の「山本」を除きます2本はフランス三つ星レストランで供されるとか。。。
右端のラベル“EAU DE DESIR”の和訳を「欲望の水」と解釈して盛り上がったのです。
その後、蕎麦友さんが「希望の水」が正しいようだとFBに書き込まれました。
お味はと申しますと、日本酒より白ワインに寄った仕込み法でした。
好き嫌い女王様より、早めのバレンタインプレゼントを戴きました。
お酒を嗜む?(本当は浴びてるのではと推測します)ので柿が好物とのことで、昨年、埼玉菜園産の次郎柿を差し上げたのでした。
殊の外お喜びで、来月のお返しを繰り下げまして次郎柿を熱望された次第です。
未だ剪定の終わらない次郎柿、気持ちを入れて剪定することに致しましょう。