修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.01.08【Vol.1306】
保有期間6年、延べの稼働時間はさほどでは無いのですが、形ある物壊れる。で直し賃15,896円也と維持費が掛かり、財布は寂しくなりました。
雑煮の菜物小松菜を収穫。
正月用のなます作りに欠かせない三浦大根も収穫し、ご近所へお裾分けを致します。
フェンネルを簡易に霜囲いします。
外水道も凍結防止に菰で覆います。
昔は保存食として軒先に干してある光景を見られましたが、昨今畑にうち捨てられています。偶にお店で見かけることがあります。
灰汁で掌を黒く染めながら皮を剥き、乾燥が進みました八つ頭の茎(芋殻)を持ち帰ります。
小ぶりな実ではありますが、収穫しておいたキウイも持ち帰ります。大玉にするには受粉を助けた方が宜しいようです。でも雄花の開花時期に合わせて埼玉菜園へ訪れるのに難しさがあります。
玄関周りがモミジの落ち葉で覆われていました。東京の自宅で楽しんだ珈琲滓、新宿中町蕎麦の膳:たかさごから頂いてきました鰹節滓を混ぜて堆肥と致します。
化学肥料に頼らず有機物で堆肥作りをしていますが、効果が現れるまで長い年月を要します。
戴きました布製の暦。役立てた後はランチョンマットに再利用する方、愛用者は大事にしているとのこと。隠居人、野菜をお裾分けした際、巾着袋に仕立てて頂きました。
旅行時の衣服入れに役立てたいと思います。
旧津久井町根小屋でお世話になっている農家より戴きましたリーキねぎの苗。
立派に育てることが出来持ち帰ります。
リーキねぎは加熱することで何とも言い表せない甘味が引き出されます。ジャガイモと合わせたスープも美味しいですね。他に調理法は無いかと探したところ、冬の牡蠣との相性が宜しいようで「牡蠣の温製ジャガイモのブリュノワーズ」としてみました。
材料はリーキねぎ150g・メイクイーン1個・生クリーム100cc・バター10g・牡蠣汁・胡椒少々。カロリー高めとなりますが美味しすぎました。
「牡蠣の温製ジャガイモのブリュノワーズ」を調理した際、ソースが残っていました。
リーキねぎの葉の部分を捨てる所を踏みとどまり細かく刻んで加えたのです。
パスタの茹で汁を大匙3杯加え緩めのソースにしました。
イタリアンでは使わない生クリームにバター。フレンチ風のパスタとなりました。
濃厚でリーキねぎの甘さにパスタの茹で汁の僅かな塩味が堪りませんでした。
未だ少々埼玉菜園に残してありますリーキねぎ。和風の串カツにしても美味しいと思います。
今年も苗の予約をしておきましょうかね!