修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.12.30【Vol.1415】
数寄屋橋に用事が有ります度に気になるお店があるのです。桜の季節なら絢爛な景色を眺めながら、仕事を忘れて一時のランチを楽しむことでしょう。
思い切ってドアを潜ってみました。建物は落ち着いた古民家仕様。複数のお店で構成されています。後から入店の女性も食事時のようでイタリアンへ向かいました。
チョイト垣間見ました。席は埋まりかけ隠居人一人では。。。負けそうです。二階の権八でサッパリとチラシを味わうのでした。欧米の方も味わっていました。
アンテナショップ広島館に出会いました。安心な国産レモンと馴染みの薄いお酒を求めます。流石レモンの県。レモンを使用した商品が多いです。二階には赤ヘルのコーナーもありました。
お洒落な雰囲気の革製品のお店COCOMEISTERが並びにありました。
財布を新調して運気を呼び込む、は仕掛け人が居るのでしょうね?革製品は長く使用し変化を楽しむ物と思います。男性が品定めする姿を散見しました。
日本橋まで健康散歩。失念した薄力粉を手当てします。
日本橋地区は再開発中、裏手の建物も高さを増してきました。
カメラ修理教室の受講生に分けてしまいました薬剤。小伝馬町の薬品問屋で注文品を受け取ります。カメラ修理に使用する他の薬剤は一斗缶と持ち歩くには重すぎます。店主の運転で中央区から台東区へ少し越境した所まで運びます。
歩き疲れたのと用事を終えた安堵でしょうね。YKK本社内に併設されてブラジル工場で自家栽培された100%ブラジルコーヒーで一服しました。