埼玉菜園（みかん＆キウィの収穫）

一月に渡りました次郎柿の収穫を終えみかんを持ち帰ります。

遅れておりましたキウィも持ち帰ります。受粉の為の小昆虫の働きが悪いようで小玉が目立ちますね！出来れば受粉用の花粉を手に入れ人工授粉したいのですが、開花が隠居人の都合に合わせてはくれないのが泣き所です。

菜園を華やかにしてくれました枯れ枝を処理します。
背中は陽を浴び暖かく快適です。でも3時近くになると気温差のスイッチが入り、足元より寒さが駆け上がってきました。

雑草も蔓延っています。この雑草、ヒメジオン？かハルジオン？なのですが、抜いただけでは効果が無いのです。残った根から次々に芽を出すのです。ドクダミと並ぶ厄介な雑草です。

芝生に萌芽したての雑草が。。。作物作りの場所より離れていますから薬剤の使用で作業時間を捻出します。

年末にと播種した小松菜は葉を食害された上に陽の低さにより成長が阻害されています。

遅れて玉葱の畝間に播種した小松菜は本葉を広げています。

寒さに向かう前に害虫に穴を開けられたキャベツは害虫の生息環境の変化により綺麗な葉に置き換えられています。矢張り日照時間が問題で春キャベツ収穫でと願っています。

トウガラシを枝毎切り取り陰干して重宝に使います。

思った以上に萌芽しすぎた人参を間引きし持ち帰ります。練馬で野ギャルをしています好き嫌い女王様より「まだ、こんなに小さいのですか？⁉」と突っ込みが入りました。練馬の農地と違いここでも日当たりの悪さが露呈してしまい羨ましい限りです。

間引きの運命となりました人参。地中で踏ん張り頑張ったのです。その小さな頑張りを味わなければ申し訳ないのです。柔らかい葉をみじん切りにし、オリーブオイル・白バルサミコ酢・埼玉菜園産ミカンジャムをドレッシングとして鳴門より届きました田舎侍を傾けます。新鮮で甘く美味しい。願わくば太く育ちましたのを豪快に囓りたい。

豊作だったりょうま生姜。いろいろと活用させてくれました。保存性を高める為、乾燥させてウルトラ生姜作りです。生姜の90％は水分との事。隠居人の行く末を物語るように容量が小さくなりました。このままの姿で保存しても良し、ブレンダーで生姜粉末と使い方いろいろです。