埼玉菜園（インゲンの収穫）

夏が似合う大輪の芙蓉が咲き始めました。

個体数を増やしているオニユリでコオニユリもあります。両者の違いは零余子を作るか作らないかで見分けます。葉の付け根に零余子を作るのがオニユリ。ですから零余子の数だけ増えてしまいます。鱗茎が肥大したならば百合根として食用になります。
食用にする場合は花を咲かせないようです。今年も咲かしてしまいました。

お世話になっている種苗店へ手作りカントッチを届けた際、美味しいパン屋Cimaiがあると教わり自転車で一走りしてきました。
建物は其れらしくなく見過ごしてしまいます。平日ですと行列はありませんが、訪れるお客様は点線の如し人気です。店内は拘りの欧州アンティーク家具がショーケース代わり。商品の一点あたりの点数は限られ、欲しいパンを前の方が求めると残念な思いをするようです。事前予約が宜しいようですね！
駐車場に野田ナンバーは近場ですからなるほどと理解しましょう。宇都宮・土浦となると、ご苦労様と労いたいです。

足が外国産を表しています。２卓の味わい場所が用意されています。
全体の価格は高め設定。サンドウィッチは650円でした。
持ち帰りで玄米食パン（400円）とスコーン（230円）を求めました。玄米食パンはソフト仕様で、隠居人保持のグレスデンパン切り包丁でも難儀しました。2回目に訪れた際に訊いてみました。
包丁を入れる角度とパンを押さえる位置を包丁の進み具合に合わせて移動して下さいでした。

庭隅に積んであります落ち葉堆肥に反省飲み会の際、蕎麦の膳たかさごで頂きました出汁滓・自宅で味わいました珈琲滓を加え発酵を即します。
昨年のDIY2015で求めたWOLF Garten 大型フークが大活躍です。
本年のDIY2016では、どの様な出会いが待っていますのでしょうか？
JAPAN DIY HOMECENTERSHOW2016を予定したならば事前登録を致しますと入場料が無料となります。

フェンネルが倒伏しており支柱を立てて支えました。
花が咲けば株元に種が落ちて増えるようなのです。でも生えないな～ぁ！

芝刈りをしていると、暑いでしょう！と飲み物と大福の差し入れがありました。
ありがとさん。

トウモロコシの髭が褐色を帯びてきました。もそっと待たねばなりません。

トマト・ナス・インゲンを収穫。

お隣さんが収穫しておいて頂きました胡瓜・インゲンをお持ちになり、オマケのピーマン付きでした。

持ち帰りました野菜は冷やし中華で味わいます。

インゲンの王道は何と申しましても生姜醤油です。
好みを存分味わえるのは家庭菜園ならではでした。