修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.06.17【Vol.1349】
梅雨入りを待ちわびるかのように墨田の花火が咲き始めました。
ドクダミ(別名:シブトグサ)は別名の如く地下茎を張り巡らせ我が物顔に蔓延るのです。
そして地下茎を5mmでも残せば芽を出します厄介な植物です。
取りあえず大方を除去しました。
龍馬しょうがを植え付けました。
プランター栽培と違い地植えは陽光を浴び元気です。ナスと胡瓜が食べ頃で一つ毎の初収穫に至りました。中玉トマトも授粉して実を膨らませています。トマトのわき芽は挿し木で増やせるとのこと、楽しみですので試して見ました。
トウモロコシは根を浅く張ります。倒伏防止と追肥を致し土寄せして中耕いたします。
玉葱は腰折れして収穫時期を知らせていましたので収穫をします。若干塔立ちした玉も見受けます。
3~4年使い回したマルチは痛み酷く廃棄です。
3~4玉を弥次郎兵衛の様に結び脚立に掛けて乾燥保存いたします。
中頃には夏至となり、陽が注す時間が頂点を迎えます。
その先の陽は陰と成り、気持ちもダラダラ坂を下る思いです。そして梅雨明け後の猛暑を迎えると涼しさが恋しいくなり、陰の陽の高さよ!低くなれと願うのですね。
日没までの時間も迫り、何物かに葉を食害された次郎柿に薬剤散布を致しました。