修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.12.02【Vol.1403】
蕎麦友の車で埼玉菜園に向かう道すがら「道の駅庄和」へ寄りました。地元の方々にも人気の秘密は周辺で育てた新鮮野菜。お~っ!高騰していた玉葱が安く育てた在庫もなくなり求めてしまいました。無花果が安く1パック200円のお買い得です。生姜は流石に求めませんでした。締めて1,600円也のお買い物でした。
同行の蕎麦友が生姜好きとのことで2株を掘り起こす。
高枝鋏が届かない高所の次郎柿は野鳥の餌場。メジロは柿好きなのですね。
髙枝鋏で掴み損ね落とした柿を味わいます。寒さと共に味わいを深め果汁たっぷりで美味しい。
ご近所にもお裾分け。
次郎柿は天に向かって伸びる性質あり。敷地に倒れるようにロープを掛け蕎麦友に剪定して戴きました。
お隣さんがお茶を入れて戴きました。日本人だね!
道の駅庄和で求めた無花果。甜菜グラニュー糖を塗し、シナモン棒を乗せラップしてチ~ン。600Wで5分を2回すると果汁が出てきました。
この時点での糖度は27.4%。紅玉リンゴ2個を摺り下ろし加えます。
リンゴのペクチンのお陰で程良い粘度となり、最終糖度は41.8%といたしました。
材料は、春日部産無花果・紅玉リンゴ2個・甜菜グラミュー糖・白バルサミコ酢・シナモン棒・レモンチェロでした。