修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.08.12【Vol.1367】
前の神社では蝉時雨が降り注ぎ、マツバボタンも梅雨明けを待ちわびるように咲き始めました。
負けじと、芙蓉も数を増やし、大きな顔をしています。
丹波黒豆は分枝し出し楽しみです。
お隣さんは玄米購入。つきたてが美味しいとコイン精米所に走ります。
そして副産物の米糠が届けられていました。お米で一番栄養素が含まれている米糠は作物にとっても良き肥料になります。自宅よりぶら下げてきました珈琲滓と混ぜます。
前回は新宿中町の蕎麦の名店たかさごより頂いた出汁滓を混ぜてあります。今回の米糠も混ぜて発酵促進。良き堆肥になりますね!
大型フークで天地返ししますとミミズが増えています。ミミズが腐葉土を消化した糞は作物に取りまして最高の御馳走です。
予報では気温は低めとありましたが、なんのなんの不快指数が高いではありませんか。
水分を補給しても汗は止めども無く流れます。でも蒸発しないのです。
体に熱が篭もる感がします。時にはブ~ルとしますし、かすかに頭痛を感じます。
ス~ワ!危険信号です。エアコンの部屋に逃げ込み頸動脈に保冷剤を当てます。
今年の寒に仕込んだ津久井在来大豆味噌に麦麹を加え菜園で熟成させて置きました。
味見をしますと塩に角があります。間もなく梅雨明けと思いますので空いている冷蔵庫で低温保存して、外気温が下がりましてから再熟成させます。
未熟と残しておいたトウモロコシを収穫しましたが、受粉が上手くいかなかった実もあり栽培の難しさを思い知らされました。
二カ所目のインゲンが収穫時期を迎えました。
持ち帰ると喜ばれるインゲンは便利な野菜のようです。
ミョウガを植え付けてある場所は木陰で藪蚊の住処です。
去年は都会の公園で感染が確認され大騒ぎしたデング熱。
今年は渡航歴のある方が命を落としたと報道していました。気を付けるに越したことはありません。藪蚊対策をして収穫しました。
木で完熟したトマトは抗酸化作用のリコピン豊富で美味しいです。
お店での品種に違いがあると思いますが4個で298円也。苗代を取り戻しました中玉トマトが沢山収穫できました。
冷やしトマトは美味しいですね!プランター栽培のタイバジルを載せピザトーストにし、娘が仕込んだクラムチャウダーでガッツリの朝食です。少しばかりカロリーが高すぎますでしょうか?