修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.10.07【Vol.1387】
菜園に向かう車窓から稲刈りのコンバインが忙しく動き回り、庭には次郎柿の落ち葉掃きが日課となる季節を迎えます。
使用頻度が高い玉葱が高騰して困りものです。北海道では1個100円を超える非常事態と伝えていました。埼玉菜園産玉葱の在庫もあと僅かとなり、忘れる前に持ち帰るべくザックに詰めたのです。来年も何があるか分かりませんから、作付けを増やしましょうかね。
菜園の曼珠沙華が満開です。白色が昨年より数を増やした気がします。権現堂堤も見頃と思います。両親に香華を手向けた序でに出掛けてみることにします。
雨が続き菜園へ出掛けられませんでした。トマトが繁忙してものすごい姿になっています。
片付けた余録は青トマト。如何致しましょうか?
秋雨前線と度重なる台風の影響で凌ぎやすい気温でしたが、25日は蒸し暑かったです。
満開の彼岸花が火焔となり堤を包んでおりました。人出は控えめでしたね。
余りの暑さに堤下さくらファームでソフトを求める方が多く、隠居人も舐めてしまいました。
蔓ありインゲンを片付けておりましたら、支柱にアゲハの蛹がありました。
食草が乏しくなりゆく季節です。蛹のまま越冬する物と思い支柱は寒さを凌ぐ場所に移動させます。
秋雨前線の影響で2週間前と比べると生姜が繁忙してきました。期待できるかな~ぁ!
地上に顔を出している株もあり倍土をしました。生姜は水好きなのですね!
さくらファームで求めたキャベツの苗を定植します。大きな玉の収穫に繋がることを願うばかりです。
日が短くなりましたね。他の作業に没頭し膨らみ始めた丹波黒豆の撮影にストロボを使用する羽目になりました。収穫まで鞘の膨らみ具合とにらめっこです。