修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.11.04【Vol.1393】
乗り継いだ瞬間、相互乗り入れ中止の構内放送が流れます。
さてと、あなたならどう行動する?発生した時刻から判断して幾ばくか待つか?迂回するか?の難しい選択ですね。
暫くすると次に到着する車両から相互乗り入れを再開する案内がありました。
今回は待ちに軍配が上がりました。
次郎柿が色合いを深めてきました。
植え付けたばかりのキャベツ苗。目聡い害虫に穴を開けられてしまいました。
宝鐸草(ホウチャクソウ)がほふく枝や種が落ちて勢力を拡大しています。
少ない株であるならば山野草として可愛いのです。居心地が宜しいのでしょうね?
数株だった株が群生して来たので除去いたしました。これでも多すぎます。
宝鐸草は茗荷と同居しています。除去の課程で花を認めたのです。
茗荷といえば夏野菜。天候不順で花を咲かせたのでしょうか?
思わぬ恵みでした。
もそっと鞘を付けて欲しかったです。土作りがまだまだのようです。
それでも笊2杯の収穫になり、ご近所さんへもお裾分けをいたします。
自宅に戻り荷を放り投げ湯を沸かします。
作業で乾いた喉を一缶の液体が潤し、太刀持ちは丹波黒豆。いやいや!丹波黒豆が主役で液体が太刀持に控えます。
お~っ!!この甘さは何なのでしょう。青臭さと違う大豆本来の旨味が襲ってきました。
途中、北千住で途中下車し、北千住・綾瀬の蕎麦友へ渡します。
感激をもう一度と埼玉菜園に数株残してあります。
次回の収穫が楽しみです。