修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.08.05【Vol.1364】
夏祭りですね。蒸し暑い梅雨空の中、暑き心意気が街を包みます。
ムギワラトンボが訪れていました。肉食のトンボは休んでばかり、歩き回って害虫を補食するのでも無いのです。蒸し暑い中、体力温存でしょうか?
捕食は飛翔中にするのでしょうか?
アブラムシの天敵テントウムシ。薬剤散布を致しませんから、数を増やすのはありがたい。
2カ所目の蔓ありインゲンも鞘を付け始めました。ご近所の方に不在中は自由に味わい下さいと伝えてあるので重宝していると感謝されています。
梅雨で東京は雨模様でも菜園はパラパラのようです。
トマトは水分控えめが美味しくなる条件です。しかし胡瓜は水分不足で曲がり、水好きのナスは青息吐息で葉が茂りません。結果一つを実らすのが精一杯です。
トウモロコシの髭が収穫時期を知らせていますが不安です。
先端を開き実の成熟度を確認します。
素人の悲しさでしょうね。上手に出来ません。それでも収穫に繋がったと喜んだ次第です。
お孫さんが遊びに来ていますお隣さんにお裾分けいたします。
渡航歴のある方がデング熱で命を落としたのを伝えています。
ミョウガが生えている場所は藪蚊の天国です。襲撃をかいくぐり収穫いたします。
朝食はバケットに菜園産野菜を挟んで収穫の喜びを噛みしめました。