修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.07.15【Vol.1357】
完熟まで待たされましたトマトの初収穫です。一粒戴きました。お~っ!今まで味わったことが無い驚きの美味しさでした。
蜂は私たちに欠かせない野菜・果物をもたらす大事な昆虫ですね。もし蜂の助けを借りられなければ貧しい食生活になりますし、美味しいイチゴは味わえないでしょうね。
蔓ありインゲンにマルハナハチが訪れ、密と花粉のお礼に授粉をしてくれます。
八つ頭が芽吹きませんから堀起こすと腐っておりました。原因は?何なのでしょうね。
予報では梅雨が明けたような酷暑が続くとあります。1度でも低い気温の日にと庭木の剪定をします。でも汗は止まらず水分の補給が欠かせません。
水を幾ら飲んでも渇きは収まらない。持参しました成田の農家が栽培しましたクリーム西瓜で渇きを癒やします。この西瓜は驚きの大根を育てる農家で、西瓜も育てるとのことで料亭向けを好意で分けて頂いたのです。その大きさは5Lで13kgもありました。
当然冷蔵庫に入りません。蕎麦友にお裾分けいたし、来年はシェア購入で話が纏まりました。
お隣さんからおやつと冷たい飲み物を戴いちゃいました。ありがたいですね。
ヤツデが大きな石を押しのけ排水口に覆い被さろうとしています。梅雨の末期は大雨にあります。藪蚊対策をしながら根切りと間引きを致します。
トウモロコシの雄花を切り、雌花に花粉をハタキで叩くように授粉させます。
余分な雌花はヤングコーンとして間引き味わいます。
トウモロコシは1本に1果しか育てず、摘果し畑で破棄していました。この頃は生ヤングコーンとして味わう事が出来ますね。缶詰と違う美味しさは言うまでもありません。
アルミホイルで包み焼きしてみずみずしさを保ちます。火が通りましたら皮を開き適度に髭を除きます。ナンプラーを一塗りし、おろしパルメジャンチーズを塗して焼き色を付けます。良き香りが立ち、チーズの塩味で十分なのです。家族に大好評でした。
豆乳におろしたパルメザンチーズで味を調えヤングコーンパスタといたし、初収穫のトマトで飾ってみました。少なくなってしまいましたが、中心の緑は髭をオリーブオイルでソテーしたものです。生ヤングコーンは美味いです。
野菜もジャムになるとの事で試して見ました。
種を除いたキュウリ500g・林檎1個・甜菜グラニュー糖200g。胡瓜の皮はピーラーで全て剥くと仕上がりが綺麗になります。林檎に透明感が出たところで粗熱をとりブレンダーにて粉砕し、粗めの笊で裏ごしすると舌触りが良いです。仕上がりは胡瓜臭さを感じず、林檎の風味が強く出ました。ヨーグルト・バニラアイスが良く合います。加熱しても緑が退色せず綺麗な仕上がりです。
胡瓜の殆どは水分。水分を飛ばす課程で泡が弾け火傷をする恐れがあります。
裏ごしの際に水分と分け、煮詰めてから果肉部分を戻すと火傷を防げるのを発見しました。