修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.07.08【Vol.1355】
鷹の爪の熟す前は青唐辛子と呼ばれ青柚が揃えば柚胡椒に加工します。
キウィは順調に肥大しています。
トウモロコシは不揃いではありますが、期待できそうです。
トマトは授粉してから収穫するまでが待ち遠しい作物。先端迄授粉しましたが養分を集中するために先端を摘果します。梅雨の最中と思います。それは間違いなのです。
しかし降雨量が。。。で水分不足の胡瓜は臍を曲げています。
ナスも元気がありません。首都圏の水瓶矢木沢ダムも満水時を大きく下回り取水制限が行われているから仕方が無いのでしょうね。もそっと太平洋高気圧に一踏ん張りして頂き前線を押し上げて頂きたい物です。
ルバーブは旺盛に葉を茂らせています。今のところジャム用と限られた使い道しか思いつきません。
常々のラッキョは小粒の花ラッキョの大きさしか育ちませんでした。昨年中耕し追肥をしましたら程良い大きさまで育ちました。矢張り手を掛けないといけないようです。
玉葱もラッキョも収穫しました。施肥をして耕耘します。
旧津久井町根小屋で戴きました丹波黒豆を播種致します。大粒で甘露な風味良い枝豆の状態で戴く予定です。
梅雨の期間は天気予報を睨んで訪れます。その空気は湿り気を帯びて重く通常の呼吸では吸気不足になります。腹式呼吸を交えて酸素飽和度を維持します。
努めて意識すると過呼吸になります。
放熱不足で体に溜まった熱を今年初めてのガリガリ君で冷却します。
何でも久しぶりの値上げとの事。小銭入れは逆に寒くなります。
ラッキョの下ごしらえは大変なのです。日にちを置くと芽を伸ばし始める強壮家でもあります。風味を損なわない内に下拵えをして塩水に漬け込み芽止めをしなければなりません。
塩水を代えて漬ける事3日。薄皮を処理するまでは気の遠くなる作業で甘酢に漬け込みました。ですから手数が掛かる分お高いのですね。
市販の物はビニール臭がして閉口します。
自ら育て漬け込みましたから何物にも代えがたい存在です。
暫くは血流も改善され血圧も下がりますでしょうか?
小粒な鱗茎を再度植え付け分球と肥大を待ちます。
次の収穫は2年後か?3年後か?ラッキョの育て方でも勉強いたす事にします。