修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2016.03.11【Vol.1326】
芝の芽も動き出しました。踏みしめて固くなりました土も軟らかくなり、根に酸素が行き渡りますので芝根切り機で穴を開けてあげます。
縁石に当たると芝は横に根を張ります。すると縁石際は混み合ってしまいます。
余裕を持って根張りが出来るよう除きます。
序でに雑草も除きますが、厄介なのはカタバミです。長い根を残すと再生します。
ラッキョが元気で葉は青々としてきました。
取り残した三浦大根を掘り起こしました。今回の出来は繊維質で良くありませんでした。
庭木も大きくなると陰を落とし始め、野菜等の成長を妨げます。
開拓の苦労と比べるべくもありませんが、掘り起こすことにしたのです。
横に広く根張りをしていました。全ての根を掘りますと数倍の面積を掘らねばなりません。
鋸で適当な所を切断し掘り起こしました。
深く開いた穴に雑草を投げ込み埋め戻しゴミ出しを節約します。
何か今日の作業は土方です。盛り土したのが粘土質の菜園の土壌。根菜類には不向きです。
根菜で無くても良くないのでしょうね。重機があれば全体を天地返ししたいぐらいです。
隠居人ですから体力的に広く作業は出来ません。最初に除いた表土赤矢印①を戻し、深部の赤矢印②を表土といたし改良していきます。
本日はこのままの状態とし、次回耕運後埋め戻すことと致しました。
剪定してありました次郎柿の枝を切り分け、紐で縛りゴミ出しを致します。
イヤハヤ!肉体労働の一日でしたが体力維持と前向きに考えることにします。