修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2014.08.08【Vol.1126】
乗客の少ない新小倉橋経由三ヶ木行きバスで新小倉橋を渡りきったところです。
圏央道愛川ICの整備道路として画像中央に姿を現した道路が完成すれば旧道より早く根小屋へ向かえます。でも路線変更になるか?未知数ですが。。。
バス便は住民の利用が少なく午前中4本、午後4本で日中はお休み。
乗り遅れた場合は、小倉橋・串川橋経由鳥居原ふれあい館行きを利用し、途中でお迎えを頼まなければなりません。津久井湖方面は便数がありますが、同じ様にお迎えを御願いしませんと長い急な坂道を登らねばなりません。
始めて蕎麦友と根小屋を訪れた時は旧小倉橋を渡りました。一車線の橋で途中にすれ違い場所が設けてあったり、木々が道路に被さるほど茂っていたのです。
この先に畑が在るのか?と不安の運転でした。
県道510号線、西中野を右に折れ、つづら坂を登り切ると台地が開けていました。
訪れました26日は高温注意報が発令されていたと思います。
余りの暑さに参加者は数名です。畑で倒れてはシャレになりませんね!
管理機で培土(土寄せ)を致すのですが、運転者は陽射しとエンジンの排熱に煽られ青息吐息のようです。
この時間、他の畑で作業をしている方は皆無ですね!
主に代わって案山子が留守を守っておりました。
梅雨が明ける前の5日に種蒔き権兵衛で播種した畑です。耕運したてで播種しますから土はフカフカ。其処を沈み込む種蒔き権兵衛を押していきます。足下悪しのうえ奥行きのある畑、梅雨明け後では一往復が限度でしょうね。老いていく足腰を鍛えていると思えば救われるのでしょうか?次回には培土(土寄せ)をすることになりそうです。
下水パイプの敷設をしていました。始めて見る工法です。
従来ならば道路を掘り起こし、パイプを敷設後、埋め戻しをする開設工法。
最新の工法はパイプの先に掘削歯があり、水を送り柔らかくして掘り進む推進工法と呼んでいるようです。作業者の説明によると直進だけでなくデーターを打ち込めば曲線も可能との事でした。
蕗に似たタデ科の多年草ルバーブ。以前の場所は生育が良くなかったが、場所を変えたら生育が良くなったようです。
余り馴染みのない素材ですが、昨今はジャムにすると美味しいので人気となりました。
親鳥になる前の幼鳥が生み始める小振りの玉子(はつたま)を予約して求めてきました。
殻色に違いがあるのは「モミジ」「さくら」「ゆり」と鶏種の違いにあります。
玉子掛け御飯で味わうには程良い大きさで、当日採卵していますから安心です。
所で黄身の色を謳い文句にしている玉子があり、夕日の様に赤い黄身もありますね。
黄身の色は与える餌が反映されるようで、その模様をWebで見つけることが出来ました。
http://kakeien.com/jikken.htm
興味がお有りならば閲覧してみて下さい。
埼玉菜園では連作障害で作付けをやめました馬鈴薯アンデスレッドを頂きました。
アントシアニンやβカロテンを含む黄色い肉質は甘く美味しいですね。
頂いて参りました野菜の数々。トウモロコシの品種ピーコックコーンはとても甘く美味しいです。ポタージュにしますと格別でした。