修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2014.06.27【Vol.1113】
梅雨模様に低く飛ぶつばめは身近に季節を感じる渡り鳥ですね。
誰ぞが、悪戯をしたのか?子育ての過程で壊れたのか?巣の修復をしていました。
時として鳥の名は愛称として数多く使われ、最大最速の蒸気機関車C62に「つばめ」を冠し、早さの象徴としていた特急がありましたね。
隠居人、小学校の臨海学校は岩井であり、当時は両国からの出発でした。海沿いを走る鉄路は隧道が多く窓を開けたり閉めたり煙対策の旅でした。
昨年は大豊作でしたキウィー。今年は回復年なのでしょうね!僅かずつ実を肥大させています。
みかんも受粉し肥大しています。酸味の塩梅が宜しいようでジャムは大好評でした。
トウモロコシの雄花が咲き始めたのですが、実になる雌花が奥手のようで受粉に間に合わない恐れがあります。早く髭を伸ばしてけれ~ぇ!!
隠居人、生りものの野菜は収穫時期を逸するので植えないのですが、お隣さんが植えましたトマトとナスです。お陰で朝晩、見回って頂けるので有り難いです。
今年初めてのトンボを観察しました。
里芋が芽吹きまして、追肥と土寄せを致しました。
入梅に入った途端記録的な降雨になり、もそっと葉が乾燥して欲しかったですが慌てて中休みに収穫しました。
規格外の大玉に育ってしまいましたね!でもトウ立ちもせず、分球もせず、まずまずの出来ではないでしょうか。
手前味噌になりますが、試し収穫しました紫玉葱は辛味も少なくとても甘く美味しいです。
黄色玉葱はオニオンスープが美味しかったですね!
収穫後はお礼の施肥を致します。
久し振りのオモチャを持ち出し耕運致します。
次の作物は晩生種の大豆です。一部、来年用の種とし、残りは枝豆として味わいます。
本来な畝に直まきをしますが、忌避剤を使用していないので野鳥が喜んでしまいます。
そこで、密に蒔き萌芽後移植をしようと考え網で防除します。
この方法は甘いことが分かりましたが後の祭りのようです。
直蒔きですから移植時に根を傷める恐れがあります。本来ならポット蒔きして根を傷めないように移植するそうです。
再播種用の種も無いし、出来るだけ根を傷めないように移植するしかありません。
たかが家庭菜園と言え度、日々勉強が大事のようです。