修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2014.10.03【Vol.1147】
一度しか借財散布が出来ずヘタムシの被害が続く次郎柿。被害をかいくぐり収穫に繋がる実があるようです。
落ちたばかりは綺麗だと手に取りたくなりますね。
でも敷地外に落ちれば近所迷惑。訪れた時と暇を告げるときに掃き清めていきます。
時期はずれに山吹一輪。茂らせてしまいましたね!其れに小鳥が運んだのか?雑木も茂って藪蚊の住みかになってしまいました。
藪蚊もビックリ庭木トリマーでばっさりと刈って風通しが良くなりました。
刈りましたら粉砕機に掛け堆肥として庭隅に積んで大地に戻します。
粉砕しているとアシナガハチの巣がありました。この時期、子育てを終わらせ何処へ去ったようです。お~っ!!危なかったですが、悲しいかな右端に子育て途中の幼虫は孵らず仕舞いです。
ドウダンツツジの葉陰に白の曼珠沙華。
一般的には赤が大多数ですが、他に雑交配した黄色・ピンクを見かけます。
又園芸種が数多くがあるようで、呼び名はリコリスとの事です。
隣には赤の曼珠沙華が咲き始めていました。
ご近所さんが柚子胡椒作りに挑戦したいとかで青柚子を差し上げましたら、お返しとして過分な生栗と渋皮煮を戴いちゃいました。
間もなく秋分の日で日入りが早くなります。その分、菜園での作業時間が無くなります。
前線の境目でしょうか?焼けた雲が暮れなずむ空にルージュを引いていました。