修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2014.12.26【Vol.1179】
もそっとソラマメを味わいたいと苗の追加をしたのです。苗は弱く風で傷むので風よけを設けた方が良いと指導員から教わりました。 苗が傷んでは元も子もありません。防虫布で囲んでみました。 残る懸念はアブラムシの吸汁による発育不良です。アブラムシが活動する春には必要十分以上の注意を払うことにします。
昨年の芽キャベツは収穫時期を逸してしまったのと生育が良くありませんでした。 再挑戦の生育は良いようで、可愛い姿を現してきました。
チョイト必要な時、ご近所に喜ばれたトウガラシが悲しい姿をしています。実をむしり抜くことにしました。
寒さと共に三浦大根は一段と太さを増したようです。収穫が楽しみです。
みかんの樹に埼玉菜園食物連鎖の頂点に立ちますカナヘビ(通称:トカゲ)の脱皮を見つけました。ヘビの脱皮皮を財布に入れておくと金運を招き入れると言いますが、カナヘビでも御利益がありますでしょうか?
キウイの落ち葉が散乱しています。
肥料袋に米糠を塗しながら詰め込み堆肥作りを致します。
芋類は寒さに弱いので八頭・里芋を収穫することにしました。
種芋を植え付け子芋が育ち、子芋の周りに孫芋が育ちます。
味がよいのは孫芋です。
植え付けた場所なのでしょうか?八頭は小粒でした。
きぬかつぎで頂くことにしましょう。
八頭の茎は皮を剥き干し芋がらと致します。所謂保存食ですね!
芋の茎は見た目より食感があります。生なら味噌汁の具にすると美味しく頂けますし、ヌタも美味しいですね!
干しあげた芋がらを炊きますと素朴な山里の味が致します。
八頭の茎が赤いのはアントシアニンを含むからで目に良いようで芋がらは、民間療法として出産後の体力回復に繋がるとされました。
干した芋がらは、豊富な不溶性食物繊維を含みますので体内の掃除屋の役目をしますね!
偶にお店に出る場合がありますので試されては如何でしょうか?