修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2014.10.17【Vol.1153】
週末に招かざる大型台風18号が襲来するとの予報です。その前にチョイト川遊びをしましょうか!と多くの方が楽しんでおります。 檜原村・旧津久井町蕎麦は倒伏防止のロープを張ってあります。それでも心配です。 埼玉菜園も心配ですので見回りに出掛けることにしました。
ここ数年、早い時期に葉が落ちだし、ヘタムシ被害以外に熟して落果してしまうのです。 老木だからなのか?病気なのか?理由が分からないのです。
すごい量の落葉です。落ち葉掃きするに風が在ればカラコロと転がり大変です。
掃き集めた落ち葉は米糠と合わせて庭隅に積み腐葉土を作ります。
落ち葉で物置の樋が埋まっています。大雨が予想されますので掃除を致します。
樋の掃除が終わり、水の流れも良くなった事と思います。
次郎柿の枝下に見慣れぬ物体が!茸か?良く観察すると6角模様が連なっています。 蜂の巣か?良く見かけるのは釣り鐘方式のアシナガハチで灰色です。過日も山吹を漉いていた時にありまして剣呑な思いをしましたが、空き家で助かりました。 始めて目にする白い蜂の巣。帰宅して調べますと蜜蜂の巣の様です。 日本蜜蜂か?西洋蜜蜂か?迄は分かりませんでした。葉に隠れていたので見つけられませんでしたが、可成りの蜜蜂が生活していたと思いますし、蜂蜜も蓄えられていたと思います。蜜蜂は巣を捨てる場合に蓄えた密を持ち去り、何処で冬ごもりの際の食料とするようです。
薬剤を散布しませんから、植え付けた白菜に食害の跡がありありです。
良く観察しますと、とある株の葉の中に茶色の生き物が。。。穿り出しますと食料豊富で大きく育ちましたヨトウムシでした。捕殺致します。
一匹いると数匹が住み着いているようです。株近くの土を掻き回してみましたが見つけることは出来ませんでした。
苗を求めたブロッコリーに土寄せを致し、倒伏防止の土寄せを致します。
序でに株元に土と混ぜて追肥を致しました。
手前は2年越の種、小松菜を蒔きましたが発芽率悪しです。
アブラナ科ですから問題ないと考えたのですが、甘かったです。
ではと、自宅近くの種苗店へ出掛けたのです。
勧められたのは「よかった菜」との名の小松菜の種です。結果、よかった菜となるのでしょうか?序でにサラダ京水菜も求めてしまいました。冬に向け生野菜が風邪の予防になりますね!
知識もありませんから家庭菜園での野菜作りは難しいね!と相談して勧められたのが「土壌改良材」で、こちらの名もFBではありませんが「いいね」。
小袋は割高で大袋を求め財布のお金を全て集めても若干足りません。値引き交渉もままならず、再度お金を握りしめて運んできました。
有機肥料も勧められましたが、野口英世3枚チョイですので次回と致します。
苗を植え付けてから3年目のフェンネルです。多年草ですから一度植え付ければ毎年収穫できるエコな品種です。まだまだマイナーなフェンネル。苗に出会い試しに植え付けたのです。香草ではありますが、魚介料理に使用すると美味さが倍増しますね。根本のバルブを利用したフェンネルスープも美味しいです。
一番は、パセリ&大蒜と作るフェンネルバター(エスカルゴバーター)でしょうか。
この所、生乳の生産量が落ちたのと円安の進行で高騰しているのが悲しいです。