修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2014.10.03【Vol.1148】
池袋から新宿3丁目に向かうに路線を間違え有楽町線に乗ってしまいました。
ありゃら!永田町で、赤坂見附で乗り換え新宿御苑前と行き先変更をしてしまいました。
昼食を変更したお店はこぢんまりとしたイタリアン。お店前に席を取りますと新宿御苑の緑が背景となり目を休めます。
ランチはサラダかスープの選択制です。これから愉しむに食道に湿り気を与えたいと別注しましたグリーンスープ。材料を尋ねますとルッコラとカブとの事。時に埼玉菜園のルッコラが成長してしまう事があります。バターソテーも美味しいですが、スープにするのも良い道です。一つ勉強を致しました。(基本ランチ1,200円・別注スープ50円)
お品書きに手作りソーセージがありました。一度手作りした事があり無添加は美味しいので頼んでみました。ハーブの配合が絶妙でした。
その後作るべく庭にセージを植えたのです。でも虫に食害され穴だらけです。消毒も出来ずなんとか踏みとどまって戴きたいと思います。(別注ソーセージ900円)
普通はゴーダチーズになりますが、モッアレチーズが嬉しいです。
生地はイタリアンクラストのクリスピー生地でした。パリパリしたお煎餅の様で香ばしい。
食後のコーヒーを味わいました後のデザートは手作りのミントチョコが気持ち良かったですね。
土用丑の日まで2週間余り、是からカメラ修理同好会での講師を務め、その後蕎麦の膳たかさごで蕎麦打ち教室後の反省飲み会に出席しますので体力維持に大江戸に出向きました。
お店は混雑しており、普段は案内されない階上の部屋は畳み席から椅子席に変更されていました。頼みましたのは土曜お品書きの2本いかだです。
平日は別料金の肝吸いも付いています。隠居人好みの鰻でした。(税込4,104円)
横浜の蕎麦友はサンティアゴ・デ・コンポステーラの巡礼の道をホタテ貝をぶら下げて歩き通しました。
その際にバスク地方を通過してバスク料理を味わいましたでしょうか?
新宿伊勢丹キッチンステージで和田直巳氏のバスク料理を供するとの事で味わってきました。生ハムの原木より切り出しています。
食い意地が張っているのか?記録を忘れガスパッチョは味わってしまいました。
切り出しましたバスク産生ハムとオッソイラティチーズを味わいます。
元仏国蕎麦友さん方のイベリコベジョーターに比べますと素朴な風味でした。
海山の食材豊かなバスク地方どちらも捨てがたいが、此処はお肉でしょう!と山バスクを選択した料理は、仔牛のアクショアとバターライス・ロースのグリエです。
肉質は柔らかく旨みを強く感じました。
バターライスの下には仔牛のアクショアが敷き詰めてあり、御飯のミルフィーユです。
余りの美味しさにお代わりをしたいほどでした。(税抜き2,400円)
昼時を逸し、日本橋の裏道をウロウロ。暑いしな~ぁ!さっぱりした食事が良いね!と入りましたのは三冨魯久汁八(さぶろくじゅうはち)。
すでに廉価?なサービスランチは終わりでした。数に余裕がありました日替わりを頼みます。うどんは汁代わり。箸休めにゼンマイの煮付け。刺身は青森産とかで美味しいが1,450円は財布を軽くし過ぎました。