修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2013.05.10【Vol.950】
気がかりで在りましたが、野暮用であったり、週末を雨に祟られたりで一月振りの帰宅を満開の八重山吹が迎えてくれました。
キウィーの蕾です。密集していますね!雄花の様です。キウィーは雌雄異株で受粉のための花粉を沢山飛ばさなければなりませんから密集しているものと思います。
此方が雌花と思います。実は密集して付きませんから雌花と判断致しました。
沢山実ると良いね!
蕗の塔の花も終わり葉が密生しています。取れたては香りよく伽羅蕗にすると美味しいのですが、時間が取れないのです。
待ちに待ちましたサラダニンジンが萌芽しました。正直うれしいですね!
小さな種を間引きしなくても良いように一粒一粒蒔いたのです。生産農家は間引いた苗は破棄していましたが、昨今サラダスティックとして販売しているようです。若葉は天麩羅も美味しいですね!
昨年ですと萌芽しているのにトウモロコシが萌芽しません。鳥害に遭ったか?と思いまして穿ると腐っていました。播種した時は初夏の陽気で蒔き頃と思いました。
そのの後、低温が続き遅霜の注意報まで出る始末です。再度、蒔き直しました。
マルティングの穴より黄色タマネギの鱗茎が顔を出しました。茎も太く大玉になるようです。収穫まで一月半ほどでしょうか?収穫したてはベーコンで包み粗挽き黒胡椒を振ります。そしてアルミホイルで二重に包みホイル焼を致します。オーブンで20分程蒸し焼きにしますと玉葱エキスタップリのスープと共に丸ごと楽しめます。
紫タマネギも鱗茎が姿を現しました。
昨年のルッコラはトウ立ちしましたので新たに播種して程良い大きさになりました。
摘みとりましてサラダで楽しむことにします。
紫蘇の種が零れて若芽が一面に生えていました。殆どは不要となりますので摘みとってしまいます。でも利用法は無いのか?刺身のツマに赤じその本葉が出たばかりのものを紫芽(むらめ)として利用しますね!青紫蘇ですから青芽になります。チョイト育ちすぎましたが、思うところがあって一部を持ち帰りました。
ラディシュが程良い大きさに育っていました。サラダの彩りに良いですね!
又、飾り包丁の技術があれば申し分ありません。習いに行けば時間が。。。となりますのでYou Tubeでも参考に致しましょうか?
時としてダイヤ改正は利用者に不便を招きます。特急の待ち合わせがありましたので300円の出費をいたし座り心地の良い車両に乗り換えました。快適です。
そして本を広げましたが、座り心地良く何時しかうたた寝を致し、北千住到着の車内放送で目を覚ました次第です。
翌日埼玉菜園より収穫しましたルッコラ・紫蘇の若芽(青芽)・ラディシュでヒラメのカルパッチョを楽しみます。お洒落にラディシュの葉も飾り付けました。蕪の仲間ですから葉も食せるのでしょうか?
新たに求めたのはヒラメ・ニンジン・スプラウト(ブロッコリーの若芽)にディールでした。ドレッシングは手作りを致しました。
材料は、デジョンマスタード・白ワインビネガー・サラダオイル・砂糖・塩に微塵切のディールを合わせます。
ヒラメの薄造を海苔巻きの海苔に見立てて巻きますと美味しく戴けました。