修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2013.08.02【Vol.980】
駅前の民家に燕が営巣している。か弱き燕は人の住みかに寄り添うことで天敵から逃れるのです。
構えたときに親の姿はありませんでしたが、記録する遅延時間の間に親が戻り、兄弟達は自分の番だと顔ほどに口を開けて強請ります。
ヤツデの葉でツマグロヒョウモンチョウが羽根を休めておりました。
分布は本州南西部から南に棲息していますが、地球温暖化の影響でしょうか?身近に目にするようになりました。本来は目にしない昆虫や動物を目にすることは、居住地の環境が変化している証拠ですね。
梅雨明け後の猛暑にも関わらずセミの鳴き声を聞きません。菜園前の神社の杜も静寂に包まれています。となると、蝉の羽化の外れ年でしょうか?
今年、始めて抜け殻を蕗の葉裏に確認しました。
キウィーが順調に肥大しています。昨年が不作でしたので、沢山の実を付けています。
11月の収穫が楽しみです。
昨年までは大輪を咲かせたのですが、親のカサブランカが消えてしまいまい分球した子が花を咲かせました。世代交代が百合にもあるのでしょうか?
5株しか萌芽しませんでした八頭。水の好きな作物ですね!根元に刈り取った芝を敷いてはありますが、少雨が心配です。
実が入りましたトウモロコシですが、出会いに迄至らなかったので刃こぼれした実になってしまいました。
枝豆は順調に分岐して葉を茂らせています。
乾燥させておいたルッコラを茣蓙の上で叩きますと鞘から種が飛び出します。
塵を吹き飛ばしますと種が残り十分な量を確保できました。
地上は風も吹かず強い陽射しが差し込みました。上空を眺めれば秋雲の気配です。
又、強い風によるスジ状の雲がたなびいています。
入道雲は何処へ行ってしまったのでしょうね!