修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2013.01.11【Vol.904】
寒さも右肩下がり。霜柱で根浮きを防ぐのに「蕎麦の膳:たかさご」で蕎麦殻を戴きました。
保温の為にマルティングをしてあります玉葱の苗。蕎麦殻を敷きまして念入りに対策をします。蕎麦殻に若干ですが玄蕎麦の実が含まれ、野鳥に荒らされてもいけませんので防鳥ネットを掛けました。
持ち帰るために一部の里芋を掘ってみました。夏場の水不足で孫芋が少なく小さいですね!自然との対峙の農業は難しい。
芋類は寒さに弱い。残りは凍結を防ぐために落ち葉を断熱材と致します。厚めに敷き詰め、風に飛ばされないよう土で覆います。
寒入りには時がありますが、春を待ちわびているのか?蕗の薹が中心に顔を出し始めました。
不揃いの素人菜園の大根を収穫しました。
夏場の渇水には閉口しました。帰宅する度に十分な灌水をしました。でも、次週に帰宅すると萎れて瀕死の状態でした。愛情を受け止めてくれたのですね!良く此処まで成長してくれました。
柘植の枝が伸び放題です。新年はサッパリとした状態で迎えたい。
庭木トリマーで形にしました。
落とした枝を粉砕機に掛けて量を減らし、米糠を混ぜて庭隅に積んでおけば堆肥になります。
日暮れが早いです。夕焼けに追われて停車場に着くと見慣れた山陰が。。。
鉄塔の先に富士山を見ることが出来ました。
乗り換え駅に到着間際、事故で直中運転を中止とのアナウンス。迷惑な話であり、下車せずに浅草駅へ向かいます。
外はブルブルでありまして、歩道は雑踏の如し。
寒さに震えながらバスを待ち、東京スカイツリーを半周して帰宅した次第です。