修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2013.09.27【Vol.1004】
購入してからいかほどになりましたでしょうか?芝刈り機の切れ味が悪く余分に時間が掛かってしまいます。刃を替えればよろしいのでしょうね!と思い乍ら時が過ぎてしまいました。
切れ味が悪いが頭の隅にあったのです。DIY2013で目立てヤスリを見つけました。目詰まりしないがうたい文句。未使用の見本品を格安で譲って頂きました。
長年の使用で刃先が丸くなっています。刃立てをして組み込みしたのです。。。
刃立てをしたにも関わらず芝を切らないのです。あちゃ~ぁ!刃を裏表に取り付けてしまいました。今度は大丈夫と思います。
刃物は手入れが肝腎ですね!綺麗に刈ることが出来ました。
秘伝大豆を無農薬で育てようとマメシンクイガ対策の防虫布で保護したのですが、通風を考慮して一部に粗めを使用したのが笊でしたね!
鞘も膨らみ始め一見成功したかに見えました。やはり笊でしたね!良く鞘を調べますとマメシンクイガが潜り込んだ穴が開いていました。このままでは全滅ですね!
意図としませんが来週にでも薬剤散布をしなければなりません。
長かったですね!やっと人参が萌芽しました。
三浦大根は順調な萌芽です。成長を睨みながら間引いて行きます。
唐辛子の実付きが良いです。青い内に収穫して青柚と合わせれば柚胡椒になります。
カプサイシンの辛さで虫も食わない。良い作物です。求めると青唐辛子はつまらない値段がしますし、200g程求めると結構なお値段です。今年は試験的に一株を育てましたが、来年は数を増やしてみることにします。
穂紫蘇が角を付き合わせていました。穂紫蘇の天麩羅は季節を感じ取る食材なのですが、愚妻は知らん振りです。手な訳で毎年大地に戻っていました。すると翌年は紫蘇の絨毯状態になります。
今年は、蕎麦の膳・たかさごの紫蘇が不作で穂紫蘇が味わえないと申しますので摘んで持参した次第です。
調理法はと申しますと、いたって簡単なのです。生醤油に漬けるだけで万能醤油に変わるのです。前回持参した食べ頃を戴いてきました。蕎麦屋ですので醤油は蕎麦膳と思います。冷や奴・納豆等何でも合うと申します。箸休めには最高ですね! 同じシソ科にエゴマがありますが、風味に違いがあるのでしょうか?
埼玉菜園から蕎麦打ち教室の反省会に合流し「ふぐは食たし命は惜しし」の卵巣の糠漬けに出会いました。肝と並んで猛毒の卵巣、食べることは禁止されています。捨てるには惜しいと探求心の末、先人が築いた毒消しの方法は、塩漬け1年、糠漬け2年の3年を要した石川県の珍味に変身致しました。出荷に当たりまして石川県予防医学協会の検査を受けているとは申せ、箸が止まります。
味わいました感想は。。。ですが、素材を味わう前に塩辛さでいっぱいです。
沢山味わう物ではありませんね!食せ無いのが食せられるようになった程度がよろしいようです。