修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2014.05.09【Vol.1093】
降雨で早めの暇となりましたので北千住で寄り道です。
確か?ルミネへ地下から通じていると思ったのです。所が食遊舘でした。ルミネと比べると広く何でも揃う感がしますね!
何やら鮮魚店の前に人だかりです。魚介のタイムオークションでした。
高いのか?安いのか?分からないですが、ホッキ貝3ヶ500円で手を上げてしまいました。
持ち帰り貝を開き、身とヒモに分けてのです。
鮮魚店で身を開いて内臓を取り除けと教わりました。
阿波国蕎麦友さんに研いで頂いた築地有次刺身包丁で裁きます。お~っ!!
教わったとおり内臓が現れました。
赤貝も飾り包丁?を入れていたな~ぁ!見よう見まねで切り込みをつけました。
熱湯に4・5秒晒すと色身が綺麗とは娘の指摘でした。
ツマがありませんでシソを敷き貝殻に盛り付けます。まあまあ様になっているのではないでしょうか?佐渡のお酒真野鶴純米辛口が美味しく感じます。
名前を忘れてしまいましたが、一緒に求めた二枚貝。
魚介に合うフェンネルとニンニクの微塵切にバターと酒真野鶴純米辛口を加えた酒蒸しにしました。
身は柔らかいのですね!ハマグリのようにニュルニュルしません。
どちらかと言うとアサリに近いですし、貝が大きい分食べやすく美味しい。
パスタにも良いね!と思う隠居人です。