修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2014.08.15【Vol.1128】
所用で出掛けたが信濃町界隈は疎く食事処が見つかりません。
歩き回りましても大儀ですから、エスカレーターで駅ビル2Fに上がりますと、待ち人のお店がありました。スワ~ッ!!人気で美味しいのでしょうか?
程なく着座出来頼みましたのはBランチ(サラミ&ベーコン:1,200円)ピッツアです。
注文を受けると若いお姉さんが冷蔵庫から生地を出し、伸し始めます。力強くのし棒で薄くし、二の腕が太くならないか心配して見ていました。
ドリンクバー付きですが、カップスープがあれば尚結構でした。
(Papa Milano 信濃町店)
補修部品が手に入りませんから、代替え素材の相談に企業を訪ねたのですが討ち死にでした。サンプルのみでもと頼みましたが相談事が難しい日本企業です。
仕方がありませんから腹ごしらえでも致しましょう。晴海通りと昭和通りが交差する三原橋交差点角にある日東コーナーのビーフシチューランチを愉しみます。
関係は無いのか?歌舞伎座が休演中ですから空いておりました。
しっかり丁寧に仕込まれたデミグラスソースが美味しく、最後に御飯を加えてハヤシライス風に堪能いたしました。(税別800円)
暑き季節に期間限定のEXTRA COLD BARはついつい寄ってしまいますね!
お洒落なバースタイルライムを注文しました。
ドライブラックにライムの果汁を絞り加えて味わいます。爽やかで美味しいです。
女性に人気は、パインとオレンジだそうです。
平日の陽高き一時、同感の御仁がグラスを傾けておりました。(税込570円)
都会のビル群は無味乾燥です。三角形の定理で近道をすべく丸の内パークビルに入りますと中庭がありました。ほっとする空間ですね!数量限定160gのランチ(1,000円)が目に止まりました。若干感じる空気が重いですがテラスで味わうことにします。
お供はグラス赤ワイン。ステーキはお値段の割りに素材の味を感じました。
此処でも女性が大方を占めております。食後のコーヒーは頼まない堅実さのようです。
オーナーシェフ奥田政行氏のイタリアンを味わうには山形まで出向かなくてはならない。
直に味わいたいたいと思いと思う気持ちと遠いねの気持ちが交錯します。
此度、新宿伊勢丹Kithen stage でプロデュースした料理を味わう事が出来ました。
最初は新しい味わい方マグロのタタキ・ケッカソース仕立てでした。
材料レシピを見ると家庭でも再現できそうです。熱い季節にピッタリです。
贅沢な食材オマール海老と白花豆のフォンデユータ・ベルガモットのオイル。
好き嫌い女王好みの上品な味です。
サクランボとプチトマトとモッツアレラチーズのフェデリーニ。
サクランボの甘酸っぱさとトマトの酸味に飾られたモッツアレラチーズの仄かな乳臭さにアクセントのバジル葉が合いますね!間もなく旬が終わりを告げるサクランボ、再現できそうです。
牛タン煮込みの・ゴボウソース添え。ゴボウティプは香りが良く美味しく、これだけでも肴になりえます。アスパラ似はカタクリの花、ほろ苦さが北国の初夏を思わせます。
我が家で定番になりました牛スジ・スペアリブ、仕込みに時間を要しますが美味しいです。
デザートは苺のセミフレッドと塩Milkのジェラード。今回は堪能致し自分へのご褒美として味わってしまいました。