修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2015.10.02【Vol.1273】
年齢と共に箍が緩み始めたようです。何時までも美味しく味わえるよう診察してもらいました。
治療箇所に大きな所見は見られませんでしたが、摩耗が激しいのと異和感ありで暫く通わねばなりません。傍の酒屋の昼の顔。「角打ち・昔ながらの立ち飲み何処」の短冊がぶら下がっています。
酒屋でチョイ飲みに寄るのを「角打ち」と言うのですね!語源は何なのでしょうか?
養生のための鍼灸とあり、小児はり、風邪の効用とあります。
日本出版クラブ会館敷地内にそそり立つ新宿区保護樹木樹齢250余年のイチョウです。
イチョウは水分が多く戦災にも焼け残りました。と説明書きがありました。
日本出版クラブ会館内で食事が出来ると御誘いの表示がありました。注文したのは50食限定の日替わりランチ(1,000円)ハンバーグに鰆香草焼き。ビュッフェサラダは食べ放題。コンソメスープもあります。食後はコーヒーと抹茶ゼリーの粒餡掛けとお値段以上ですね。
ご近所の方々又は関係者でしょうか?盛況でした。
神楽坂に抜ける地蔵坂の途中に木工製品のお店あり。木のぬくもり好きです。表のパンフレットを見ていると、お店の方が声かけしてきました。お邪魔しますと店内へ。
一般的な角ばった家具と違い面取?りした曲線が落ち着きます。山梨県北杜市長坂に工房を置くギャラリー良工房神楽坂店でした。
素材は世界三大銘木のチーク。いいね!をクリックしたいですね!でも6桁半ばとなると考えてしまいます。
瀬戸物屋の店先はおもちゃだらけ。ご主人が子供の頃遊んだのでしょうね?
裏を返しても値札無しでお客の呼び込みに一役買っています。
飯田橋からJRを跨ぎ早稲田通りを九段下に向かいます。店先でソフトクリーム舐めている男女、おじさんが目に入りました。毎月15日は100円の看板あり。
隠居人も舐めてしまいました。
感覚的に九段下は斜め左方向と早稲田通りに別れを告げ左折。無機質なビル街に緑深い一角がありました。
伊勢神宮の東京支店のようです。FBにポストすると女性の縁結びの神社と書き込みあり。
道理で若き女性が多く見受けられました。
植え込みに高貴な色の花が咲いておりFBへポストするとヂュランタ(和名:ハリマツリ・タイワンレンギョ)の名を知ることになりました。原産国は北アメリカ南東部、ブラジル、西インド諸島。春から秋まで開花期間が長く目を楽しませてくれます。
都営新宿線を利用し岩本町で下車。地下出口は何処に出るか解らない。目指すところと離れジグザグに目指し、財布に優しい街の食堂に出会う。確かに安い。
勤め人とは信用があるのですね。退職すると信用力低下。ま~ぁ!勤めていた時の信用力でお付き合いさせて戴いております。カメラ修理は時として医薬品外劇薬を使います。
劇薬と言いましても接着剤の溶剤です。一般的に劇薬で無くても溶剤は程度の差はあっても体に良いわけがありません。同業者より頼まれた薬剤を注文しました。
ハチミツがありました。以前は医薬品製造許可で水薬の甘味として、唇の乾燥対策として販売していました。現在は許可を返上し、唯の蜂蜜。精製されて淡白な味わいとか。。。
一瓶運んできました。
岩本町より一つ先の都営新宿線馬喰横山へ向かいます。
途中、小伝馬町伊勢定で昔ながらのベーコン(100g当たり310円税抜き)300gを調達。ブロックから手切りしてくれますから良き燻製の香りがします。
小分けして冷凍しておくと便利ですね。