紅葉の奥入瀬・十和田

蔦川は暴れ川なのでしょうか？幾多の砂防ダム工事がされています。工事完了後の記念なのでしょうね。蔦川砂防公園として、良き名の吊り橋「出会い橋」も整備されていました。

出合橋の中央に歩み寄ると両岸から覆いかぶさる紅葉に砂防ダムを流れ落ちる蔦川の白さが美しい。この先、合流する奥入瀬川とは趣を異とします。

蔦川流れに沿う散策道は落葉し、踏み入れた跡も認められないレッドカーペットを敷きつめたようです。この先でオスカーが待っていますでしょうか？
団体ですと訪れる機会が少ない蔦川砂防公園でした。

紅葉に染まる奥入瀬を動画でご覧戴けます。
奥入瀬渓谷沿いのＲ１０2号線の紅葉は盛りを迎えていました。
景勝地でありますが、駐車する場所が限られ何処も満車状態でした。
週末は混雑するのでしょうね。期間限定の観光バス乗り入れ禁止とありました。
観光客は戸惑い散策は如何するのでしょうか？

春に訪れた時も雨模様。木々が濡れていた方が撮影には最適ですね。空いた場所を見つけ渓流を散策してみました。

春の十和田湖は霧に包まれ姿を見ることが出来ず、遊覧船も欠航でした。
到着したときは雨模様。同行者がスマホで天候を確認しました。昼頃から晴れになるとあります。腹を満たしながら時間を過ごすと雲が切れてきたのです。
遊覧船は十和田湖（乙女の像）から子の口（奥入瀬渓流）迄のコース。車はどうするかと申しますと子の口（奥入瀬渓流）へ別料金で回送してくれると呼び込み人が申します。
え～ぇ！そんなにするの！２台を１台分（１，５００円）で交渉成立したのです。
八甲田は標高６７０ｍ。十和田湖は４００ｍですので紅葉が錦絵状態でした。

子の口に着きまして振り返ると雲間から天使の梯子が降り立っていました。
旅も残り１日。明日は八甲田ロープウェイで山上に上がる予定です。
穏やかな天候を祈るばかりです。

コラムを書き始めてから足掛け９年になりまた。静止画だけではなく動画もご覧戴き青森の紅葉を共有したいと思いました。でも動画は容量の関係でメール添付が出来ません。
コールセンターの青木さんに相談しますとYouTubeに保存しアドレスを貼りつければ良いと教わり、相談は何時でも乗ります。と快く引き受けて戴きました。
では、YouTubeへの投稿方法は？でWeb検索で方法を探ったのです。
何とかYouTubeのアカウントを作る事が出来ましたが、動画UPに時間が掛かるのですね！
１時間後、投稿動画が閲覧できた時は嬉しかったです。