修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2015.08.21【Vol.1258】
寒気が入り込み気圧配置が不安定で雷雲が発達しました。雷雲は歓迎しますが、時として思わぬ被害を置き去りにします。
前回リーキねぎを定植したので降雨は何物よりも替えがたい喜びです。
御近所の方に訊きましたら、思ったほど降らず短時間のお邪魔でしたと訊きました。
果たしてリークねぎは枯れずにおりますでしょうか?
旧中川ではカヌー遊びに興じています。川風が涼しそうです。
コンクリが焼けて暑さを助長します。堪りませんね!
打ち水を暫く致し温度が下がるのを待ちます。
雨が降らなくても雑草は旺盛です。雑草は強し、の所以ですね!
蝦夷山葵の芽が増えていますが、葉の周辺に水不足の症状が出ています。
丹波黒豆に花が咲き始めました。枝豆として味わうとこの上なく美味しい品種です。
別の所に美味しい茶豆を植えてあります。こちらの開花は未だの様です。
雨が無いのに芝の伸びが早い。チョイとしたラフ状態。次回ですと刈るのに往生します。
家屋の影が伸び追いかけ刈る事にします。
防虫布で覆ってあるのに葉物が虫食いだらけです。芋虫は見当たらないのに誰の仕業?
地中に生み付けられたショウリョウバッタが羽化し食害しているのです。
害虫は土の中より現れる典型ですね!
定植して乾燥を防ぐ蕎麦殻を敷いておきましたが、6日の雷雨は突風を伴ったそうで蕎麦殻が飛ばされていました。お陰でリーキねぎが乾燥により数を減らしておりました。
8日に根小屋を訪れた際、残っていたリーキねぎ苗を戴き補植しました。
乾燥防止には蕎麦殻より刈った芝にしました。コロコロ風に煽られる蕎麦殻よりは乾燥を防ぐ効果がありそうです。
檜原村より移植した山百合が咲いています。来年は複数の蕾を付けて欲しいものです。
菜園に暇を告げた時刻は薄暮でした。二日続きの野良仕事に疲れましたね!
一日の休養を取りまして檜原村蕎麦畑の除草が待っています。
良く日に当たりビタミンDを貯め、骨を丈夫にしておく事にします!