修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2015.10.16【Vol.1280】
愛用しているPanasonic FT-2所謂コンデジなのです。水中仕様は畑仕事の泥汚れで扱っても壊れないから便利です。フォーカスモードを替えたりしても、時として焦点が抜けて後ピンとなり撮影対象がボケてしまいます。今回はご機嫌が宜しいのか?焦点を結びました。
次郎柿の枝に羽を休めているアキアカネ。尾が赤く無いのでメスと思います。
真っ赤に染まるのはオスです。
では、何故赤くなるのか?とFBに疑問の書き込みがありました。調べましたら公的研究機関産業技術総合研究所がどうして赤くなるのかを解明したのです。オスの色素は還元型・メスは酸化型と解りました。どうも難しい話でお子さんに訊ねられた時の知識として、詳細と興味がわきましたらHPを閲覧頂きたいと思います。
時を間違えたのか?百合の花が開きました。食用百合として求めたのを植えたと記憶しています。食用に向きますのがオニユリ・コオニユリ・ヤマユリ・カノコユリで他の百合はアクが強く食用に向きません。また菜園に零余子で増えたオニユリが繁殖しています。
間引きのために味わってみましょうかね!でも花を咲かせてしまうと苦みが出るようです。
三浦大根を間引きます。そして育ち具合を見ながら再間引きいたします。
本年5月8日に植え付けました大型の品種大身生姜。生育は順調で新生姜が地上へ顔を出しました。葉しょうが(谷中生姜)として手作り味噌で味わうのを我慢して来たのです。
さぞ地下部は肥大しているものと察します。何故出来が良かったのか?この一角は大変な思いをして土の天地返しをした場所です。まず20cm程の深さで表土を除いてから、更に20cm程掘り下げ土の入れ替えを致しました。功を奏したのか?証明に至ってはいません。
少しずつ色付き始めた次郎柿。全体が水分の蒸発を防ぐブルームで覆われています。
一つ試し採りしてみました。甘さはあります。でも甘さに深みが出ていません。
走りとして美味しくいただけました。
日中は汗ばむ気温でした。午後2時を回ると急に陽射しが弱くなり、日没間際には肌寒さを感じました。防災スピカーからは子供たちに帰宅を促しています。
促す時間も日の長い時期は5時でした。それが4時に繰り上がっています。時間の切り替わるのは春・秋の彼岸からでしょうか?
乗換駅に撮り鉄の方が待ち受けておりまして、到着した先頭車に“交通安全運動“のヘッドマークが取り付けてあります。勢い参加してパチリしてしまいました。