修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2015.10.30【Vol.1284】
羽根を開かないので枯れ葉と見間違うキタテハ。熟して落ちた次郎柿の一部はご馳走なのでしょうか?近寄り過ぎて迷惑そうな顔で飛び去ってしまいました。
元丹波黒豆の鞘が目一杯膨らんでいます。
花が開花した時期に一度薬剤散布をしただけですが、ダイズシンクイムシの被害が少ない。
天候不順は害虫にも影響を与えているのでしょうね?
はめ込み画像は、元丹波黒豆と茶豆の鞘比べです。
元丹波黒豆が笊一杯の収穫となりました。茶豆と元丹波黒豆をご近所にお分けいたしました。
此処にきて次郎柿の色身が増していますが、柿右衛門色には到達していません。
もそっと寒さが必要ですね。色合いが増してくれば目立ちます。走りとして高枝鋏で収穫し、ご近所に分けて差し上げます。
これからの季節に欠かせない小松菜が生え揃いました。
小松菜は栄養価の高い緑黄色野菜でβーカロテン・カルシウムが豊富ですから風邪予防に最適です。
我が家では雑煮に欠かせない野菜になっています。
台風による倒伏防止を柵で支えていましたが、草丈高くなると共に用をなしませんでした。
枝豆として全てを収穫し、リーキ葱(ポロ葱)の陽当たりが良くなりました。
昨年は玉葱の作付が出来ませんでした。間もなく苗が販売されますから施肥をして準備をします。
可なり硬くなっていますね!耕運機のハンドルを押さえていませんと踊ってしまいます。
前進もゆっくりです。おまけに根が絡み、時折除かねばなりません。
思った以上に耕運時間がかかり、オーバーヒート?で停止してしまいました。
初めての事で冷やす時間も無く次回動かしてみます。ダメなら故障でしょうね!
夏場であれば汗を掻きながら手入れしている時間です。間もなく黄昏を迎える空は赤く燃えていました。
自宅に持ち帰りました元丹波黒豆を茹でてみました。枝豆となれば麦酒派?・焼酎派?
定番のおつまみですので両者とも合いますね!
一粒押し出された豆を噛みますと甘みを感じます。そして噛むほどに甘さと強い風味を味蕾が感じ、呼吸と共に鼻腔をくすぐって行きました。
今年の出来は最上級です。何が良かったのか?振り返りましても答えが見つからない家庭菜園愛好家でした。