修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2015.10.09【Vol.1278】
家庭菜園を楽しんでいる近所の方より頂きました茶豆。鞘が膨らみを増してきました。収穫まで一週間と少しと思います。
元丹波黒豆、茶豆と比べますと鞘の大きさに開きがありますね!偶に枝豆として販売されています。本場の丹波地方と環境に違いがありますが、風味良く大粒の豆は美味しいですね。
リーキねぎ(ポロネギ)の成長とともに2回目の土寄せをいたしました。
左側細い葉はラッキョです。来年には収穫して甘酢漬けにしたいと思います。
黄変するには早すぎる芝、よく見ると病気のようです。雨が多く日差し不足でカビが発生したようです。これまで見たことがない症状です。日差しが戻れば収まるのか?真菌剤を散布しないといけないのか?様子を見ることにします。
芝の異常を見つけましたら、稲科の雑草がそこここに生えています。
ちょっと見、芝の穂のようですが時期的に違うし穂が長い。嫌なのを見てしまいました。
他の作業を割愛し草取りをする羽目になりました。
2株植えてあるフェンネル。夏以降キアゲハの蝕害からか?一株が枯れてしまい残りの株元から新たな目が奉加していました。長く伸びた茎の節目からの新芽が出ています。
冬囲いをしてあげれば春の収穫に繋がりフェンネルバーターが楽しめます。
実山椒が色づいていました。黒い種は堅く山椒粉にするには種を除いて果皮のみにしなければなりません。ホワジャンとして料理に使いましょうかね。
日の入りが早くなりました。夕陽に染まる次郎柿。収穫には一月待たねばなりません。
その頃になりますと柿右衛門色になります。
落ち葉掃きをしておりました。昨年初めてお裾分けしたご近所の方と遭遇。初めて食した次郎柿が忘れられないと申します。忘れずに届けることにいたしましょう。
途中北千住で途中下車。富沢商店に寄ります。甜菜グラニュー糖を1袋補充します。
菓子用のジャム?パンに塗れるかと求めてきました。
確かに菓子用は一般的なジャムと違い堅目なのですね!パンが沈むほどの弾力でした。
埼玉菜園で摘んだ穂紫蘇を手土産に新宿区中町そばの膳:たかさごへ向かいます。
蕎麦屋で鰻?日々青森の食材を仕入れている繋がりからでしょう。青森県小川原湖産の天然鰻です。前日に入荷の連絡を貰い今回を含め3度目の味わい。その美味しさは名店蕎麦屋店主が認める言わずもがなの美味しさなのです。美味しさの秘訣は自然界での運動量と餌の違いなのでしょうね。
一部の蕎麦友は白焼きで一杯。毎回どちらを選択するか迷うところです。出来れば両方味わいたいのは贅沢と非難されそうです。
白焼き組の締めは蒸籠。名店の蕎麦は一味違っていたと申しますし、たかさごの店主の蕎麦に追いつきたいと考えるのは無謀の様です。
でも、何時かはその域に達したいと思う故、精進するのでしょうね!