埼玉菜園（リーキねぎの定植）

母の時代にお貸ししていた方が再度借りに見え出掛ける車種は名車フェアーレディZです。
市中に三方の登録が有るようです。歳をとりましても好きな車の道楽は止められず、亜米利加へ多数輸出されましたので補修部品はインターネットで取り寄せると申しておりました。
隠居人が講師をしていますカメラ修理同好会のメンバーでデザインを担当した松尾氏が学んでいます。気さくな方で車に限らず写真機の構造にも豊富な知識を持ち、話される中身が面白いです。

夏本番ですね！自宅前の神社からは喧騒な蝉時雨が聞こえます。特にアブラ蝉の鳴き声は、暑さを助長させます。埼玉菜園も一役買っているのですね！アブラ蝉の抜け殻が至る所にありキウィは産卵しやすいのでしょうか？

美味しく戴きましたトウモロコシの茎は強い日差しでカラカラになりました。

粉砕機に掛け、御近所の方が置いて行かれました米糠と合わせ堆肥と致し大地に戻します。

一年中見られますが、香りに勝る露地物茗荷の季節がやってきました。

近年に勝る大収穫です。香りとシャキシャキする食感を楽しみたいですね。
茗荷と言えば思い出に残る事がございます。
修理教室に通っていました男性顔負けの腕の良い女性がおりました。
隠居人コラムの読者でもあり、中目黒の庭で沢山採れました。オカカ茗荷が夫婦共に好みなのですと話されます。若くして人生を終えられたのを思い出してしまう茗荷の季節です。

前回からそれ程日を要しませんでしたが大身生姜が数を増やしてきました。
十分灌水しましたのに降雨無く葉の周辺に水不足を訴える症状が見られます。
この暑さですから敷き藁が足らないのか？蕎麦殻を乾燥対策として追加しました。

ルバーブ一株が熱中症に倒れました。他の二株は大丈夫のようです。
十分に灌水しても降雨には負けますね。夕立が有ると良いのですが。。。

八つ頭も十分に灌水していますが、下葉が枯れてきました。

フランス料理に欠かせないリーキねぎ（ポロねぎ）の苗を旧津久井町根小屋から戴いて来ました。
スープにするとこの上なく美味です。認知されてきたとは言え高価な野菜です。

埼玉菜園に定植し育てる事にしました。Webで育て方を調べ、有機貝石灰を施し、乾燥を防ぐに蕎麦殻を敷きます。何とか収穫に繋がりますように。。。

自宅に戻り雷雨予報が出ていましたので雨雲レダーで様子を確認します。かなりの降雨が予想されたのです。ではと翌日、御近所の方に確認の連絡を入れますと降らなかったようです。
予報ですから仕方ありませんが、直近の様子は糠喜びとなりました。