修理人たぐちの徒然日記コラム・ギャラリー
2015.06.12【Vol.1235】
人気ある品種、墨田の花火が咲き始めました。
キヌサヤ・スナップインゲンは実りの使命を終えました。骸はうどんこ病の心配がありますので堆肥にせず廃棄いたします。
週末作業の泣き所、ソラマメが残念ながら完熟し味わうことができませんでした。
初めてです。何が良かったのか?甘甘娘の成長が揃い茎も太いのです。トウモロコシは雌雄異花ですので出穂期にアワノメイガの被害に遭い芯を幼虫に食害されると花粉を作ることができません。結果、雌花は受粉できず実は太らず未成熟になります。
ヤングコーンは未成熟の雌花を味わいますね!
前回生えていなかった雑草が目につきます。
ソラマメを片付け肥料を施し耕運、枝豆播種の用意をいたします。
取り去った雑草等でゴミ袋大が一杯になってしまいました。
フェンネルがとう立ちし、花芽が伸び始めています。
初めてですね!親株から種がこぼれ萌芽したフェンネルを見つけました。
都合3株になりまして喜ばしい限りです。
昨年育て美味しかった蔓性インゲンが若鞘をつけ始めました。蔓無しより収穫期間が長いのが利点であり、柔らかさに違いがあると思います。
里芋は寒さに弱く、保存が難しいです。新宿中町そばの膳たかさごで戴いた蕎麦殻の寝床を与えましたら冬を越し、芽を伸ばしていました。
同じく保存しておいた八頭は冬の寒さを凌ぐことは出来ませんでした。
空気が乾燥して凌ぎやすいとの予報でした。でも背に暑さを感じ汗がにじみ出ました。
腰の張りを労わりたいと時間割引のりょうもう号に乗り換え、気持ちのよさから暫く転寝をいたし帰宅の途に就きました。